春を呼ぶつどいの案内

岡北大橋で朝の宣伝をしました。
日本共産党岡山地区委員会と日本共産党中区後援会ハンドシェイクの会で開く「春を呼ぶつどい」の案内などをしました。
政治を変える展望を持てる会として準備しています。

2月9日（日）午後1時30分から、岡山医療生協会館コムコムホールです。
白川よう子予定候補も参加して、お話します。

日本共産党の総選挙 歴史認識・「徴用工」・「慰安婦」・「靖国」

日本共産党の総選挙　その76
戦争の反省を拒むことは、次の戦争に向かう道です。
関係国との友好の妨げになります。

76、歴史認識・「徴用工」・「慰安婦」・「靖国」
侵略戦争と植民地支配の反省の上に、アジア各国との友好・信頼関係の構築を

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya76.html

侵略戦争と植民地支配にどう向きあうか。それによってもたらされた人権侵害にどう向き合うのか――今日の世界では避けては通れない課題
韓国の「徴用工」訴訟に、日本政府・企業は誠実に向きあうべき
「日韓請求権協定」で個人の請求権が消滅したわけではない――河野元外相も日本の最高裁判所も指摘
日本政府、日本の最高裁、韓国政府、韓国の大法院の４者そろって、被害者個人の請求権の存在を認める
植民地支配の不法性を認めず、謝罪も反省もなく
日本軍「慰安婦」問題と「河野談話」
靖国神社参拝問題
侵略戦争に無反省のまま植民地支配を正当化した安倍元首相の「70年談話」
朝鮮人虐殺と犠牲者追悼

清水っ娘、袴田事件を追う

しんぶん赤旗日曜版1月5日付　新年合併号で袴田事件について発信しているブログが紹介されていました。

清水っ娘、袴田事件を追うhttps://m-nkgw.hatenablog.com/

再審法改正で、検察に有利な制度を止めなくてはなりません。

日本共産党の総選挙政策 共謀罪廃止・盗聴法拡大・刑訴法「改正」問題

日本共産党の総選挙政策　その75
民主主義のために共謀罪は廃止すべきです。

75、共謀罪廃止・盗聴法拡大・刑訴法「改正」問題
もの言う市民を監視し萎縮させる憲法違反の共謀罪は廃止を
特定秘密保護法、戦争法と一体に廃止を求めます

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya75.html

共謀罪は何をしたら罪になるのかがまったくあいまいで、警察次第
組織的犯罪集団といっても警察のさじ加減ひとつ
国際人権条約に違反
国際組織犯罪防止条約は共謀罪を必要不可欠としていない
テロ対策は口実であり、国際組織犯罪防止条約はマフィア等の経済組織犯罪対策
盗聴法拡大・部分録画・司法取引など刑事訴訟法改悪を許さず、撤回を求めます
警察による｢盗聴の自由化｣――盗聴法は廃止しかない
冤罪を広げる日本版司法取引を廃止する
部分的な録音録画を許さず、全事件全過程の例外無き取り調べの可視化を
部分的な録音録画を許さず、全事件全過程の例外無き取り調べの可視化を
公判中心主義にかなう刑事手続きに向けた抜本的な刑事司法改革を
再審法を抜本改正します

パッキン交換

燃料を入れるMSRボトルのパッキンが割れたので交換しました。
定番品は交換パーツがあるのが安心です。

地域の行事と市の行事

午前中は遅めの岡山京橋朝市から消防出初式に行きました。出初式の屋内行事は、初めてハレノワで執り行われました。消防車両の展示や旭川への放水などの屋外行事は、岡山城と石山公園の周辺で行われました。
午後は竜之口学区の新春のつどいから成人式でした。
成人式の会場周辺で、民青と日本共産党で二十歳の願いを聞くアンケートをしました。
賃上げや学費の負担軽減の願いが多数ありました。
接客のアルバイトでセクハラがある話や能登半島地震の支援の不足を心配する声なども聞きました。
今年は、参議院選挙や岡山市長選挙があります。若い人の政治参加を進めていきたいものです。

日本共産党の総選挙政策 秘密保護法廃止

日本共産党の総選挙政策　その74
国民が政府の問題点を知ることや権力の監視から自由であることは民主主義の土台です。
安全保障・防衛のためと言えば、国民のプライバシーをないがしろにしたり、政府の情報を隠したりしていいわけではありません。
国による統制は、戦争に繋がります。

74、秘密保護法廃止
国民の目・耳・口をふさぎ、「海外で戦争する国」へと道を開く希代の悪法――秘密保護法・経済秘密保護法の廃止を求めます

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya74.html

民主主義の根幹である国民の知る権利、言論・表現の自由を脅かし、日本国憲法の基本原理を根底からくつがえすものです
「海外で戦争する国」につくりかえるため、国家が強権的に情報を統制し、国民の言論・表現を規制するのがねらいです
民間企業にまで秘密保護法を拡大させ「セキュリティ・クリアランス（適正評価）」を導入する経済秘密保護法

高島ふれあいとんどまつり

高島ふれあいとんどまつりが開かれました。
私は今年もこま回しのコーナーで子どもたちとこまの勝負をしました。何回も独楽を投げて、筋肉痛になりました。
去年より土俵に乗せられる子が多く、勝負になっていました。

持参した私物の独楽には「林じゅん」と書いてあります。恐らく母の字です。
大人になってから再び「潤」を平仮名で書くことになるとは思っていませんでした。

だるま落としや福笑いも人気でした。地域の方がお手玉の技で注目を集めていました。
けん玉コーナーでは、紅白歌合戦のけん玉が話題になっていました。

今年は初めて体育館でステージ発表があり、高島公民館のダンス講座などの発表がありました。
私はプログラム外で南京玉すだれを披露させてもらいました。

独楽の勝負
https://youtu.be/bCRQ2yCFLVQ

日本共産党の総選挙政策 憲法

日本共産党の総選挙政策　その73
総選挙の結果、改憲勢力が改憲を発議できない議席数になったことは重要です。
引き続き、憲法に沿った政治を求めていきます。

73、憲法――憲法と日本の未来がかかった選挙
　今回の総選挙は、憲法と日本の未来がかかった重要な選挙となります

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya73.html

石破政権のもとで画策がすすむ本格的な戦争国家づくり
「戦争法廃止」を明言しない立憲民主党の野田佳彦新代表

私有財産と日本共産党

日本共産党が目指す社会主義・共産主義は、私有財産をなくすこととは無縁です。
生産手段の所有の仕組みを変えて、個人が豊かに暮らせる社会を展望しています。生活手段は保障を謳っています。
日本共産党についての基本として、理解が広がってきたかと思っていましたが、まだまだのようでした。

日本共産党綱領
https://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/
（抜粋）
五、　社会主義・共産主義の社会をめざして
　（一六）日本の社会発展の次の段階では、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる。
　社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である。社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段については、この社会の発展のあらゆる段階を通じて、私有財産が保障される。
　生産手段の社会化は、人間による人間の搾取を廃止し、すべての人間の生活を向上させ、社会から貧困をなくすとともに、労働時間の抜本的な短縮を可能にし、社会のすべての構成員の人間的発達を保障する土台をつくりだす。