フィルムカメラを使う理由

フィルムカメラは、撮り切ってから、現像とデータ化のためにフィルムを出しに行き、出来てから取りに行かないと、アップできません。
あえてフィルムで撮らなければならない写真はありません。
が、PENTAX17の発売に刺激されて使いたくなります。

他にも同じ人がいるらしく、カメラ屋さんにオリンパス ペンWで撮ったフィルムを持って行ったら、言う前に
「ハーフですか」
と聞かれました。

6月議会での議案の賛否一覧

6月議会での個々の議員の賛否の表が出ています。

「甲第101号議案　令和6年度岡山市一般会計補正予算（第2号）について」
は、新アリーナ拡大に向けた調査予算が、

「甲第137号議案　事業契約の締結について」
は、給食センターの大規模化が、問題だとして、日本共産党岡山市議団は反対しました。

表に出てこない39件は、党市議団を含めて採決に参加した全議員が賛成しています。

https://www.city.okayama.jp/gikai/0000057334.html

たかしま未来会議

高島公民館で開かれた学校と地域・保護者の協働研修会　たかしま未来会議に参加しました。
「子どもも大人も先生もみんなで一緒に考えよう」という研修会でした。
高島中学校区の地域協働学校の取り組みや地域と学校の連携・協働が必要な理由や意義を学びました。
グループワークでは、高島中学校区での目標について議論しました。
小学生から孫のいる世代まで、背景も様々な人が集まり、子どもたちと地域のことについて交流したことは互いの刺激になり、今後の活動への気付きもあったと思います。

安保ありきの政府を変えよう

集団的自衛権の行使に反対する中区の会のアピール行動に参加しました。
リレートークで、岸田政権による自衛隊と米軍の一体化の推進批判などをしました。
私は米兵の性犯罪と安保ありきで毅然とした態度を取れない政府の問題などについて話しました。

ギャラリーハラスメント対策

しんぶん赤旗7月28日付に、武蔵野美術大学の学生有志が立ち上げたギャラリーストーカー対策委員会の記事があります。
美術展などで観覧している女性に付き纏い、不要な解説を押し付ける男性がいる話は聞いたことがあります。
出展する側の若手の作家や学生に対しても付き纏いや盗撮、説教があるとのことです。
他の美術系の大学にも組織的に対策を取る動きがあるそうです。
若い人が安心して作品の発表ができる環境は、芸術の発展にも大切だと思います。

しんぶん赤旗には「若者BOXワイド」として、若い人の活動やエネルギーを伝えるコーナーがあります。

祇園夏祭り二日目

祇

夏祭り初日

祇園夏祭りの初日でした。

だんじりや獅子舞があり、出店も賑わっていました。

女もすなる

女もすなる日傘といふものを、男もしてみむとてするなり

という時代は過ぎて、日傘も性別を問わなくなってきました。
梅雨の間は雨でも使いましたが、いよいよ本格的な出番です。

「核抑止」強化に反対

しんぶん赤旗7月24日付に、日米の2プラス2が7月28日に開かれ、核抑止が議論になるとの記事がありました。
今朝の街頭宣伝では、被爆の日を目前に日本で、核兵器の使用を前提とした協議を批判する、小池晃書記局長のコメントを紹介しました。
核兵器廃絶の議論こそ、進めなければなりません。

年金引き下げの問題を党員からも訴えました。

文化を支える赤旗

週刊少年マガジン３４号　２０２４／８／７に掲載されている将棋のマンガ『盤上のオリオン』第25話で、重要なアマチュアの大会として６つの棋戦が挙げられています。
その一つが赤旗囲碁・将棋大会です。

赤旗名人戦のサイト
https://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/cat207/

岡山県でも10月13日（日）に地方大会があります。
参加申し込み・お問い合わせは、日本共産党岡山県委員会まで
電話086−271‐1211

しんぶん赤旗は、文化を支える新聞でもあります。