倉敷民商の支援宣伝

日本国民救援会岡山東ブロックが宣伝活動をしました。私もマイクを握り、通行人に訴えました。
日本国民救援会は冤罪や弾圧事件の被害者支援をしている団体です。
今回は倉敷民商弾圧事件への支援の訴えでした。
倉敷民商の事務局員は自白しないために428日も勾留されました。自白を強要するための長期勾留は人権侵害であり、冤罪の大きな要因です。
裁判官は有罪ありきで、検察側の恣意的な資料を証拠としながら弁護側の証拠・証人は採用しない公正でも公平でもない訴訟指揮をしました。
捜査も裁判も消費税増税反対、中小業者の営業と暮らしを守る先頭に立っている民主商工会への弾圧です。
有罪の判決が下された一審は違法があったとして高裁が地裁への差し戻しの判断をしました。
日本国民救援会は引き続き、公平・公正、迅速な裁判を求め、無罪判決を勝ち取るための支援をしていきます。