騎士の名前の共通点

久しぶりにミヒャエル・エンデ『 はてしない物語』を読み返しています。
後半に出てくる主要な騎士は、ヒンレック、ヒスバルト、ヒドルン、ヒクリオンと皆、名前がHで始まります。

子どもの頃には、別に気になりませんでした。
エンデが第一章はAで、第二章はBで、最終章はZで、とアルファベット順の２６文字で各章を始めているという話を聞くと、騎士の名にも拘りがあるのだろうと思います。
騎士の名には、どんな意味があるのでしょうか。

日本語訳では、章の始まりがアルファベット順の単語になっているのは分かりません。
言われてみると、章の区切りの挿し絵にはアルファベットがあしらってあります。

ギャンブル推進ストップも課題

野党がカジノ批判をすると「パチンコはいいのか」と言ってくる人がいます。カジノへの反対は、パチンコへの賛同ではありません。
パチンコ野放しの責任は、まずは自民党に言って欲しいものです。
というか、パチンコ業界に応援されている自民党に言っても無駄だと分かっているから、日本共産党など野党に求めてくるのかもしれません。

今回の参議院選挙で、自民党はパチンコ族候補を出しています。
2019年7月14日付しんぶん赤旗。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-07-14/2019071415_04_0.html

業界団体の顧問に自民党議員が名を連ねていますが、族候補まで出すのは初だそうです。
憲法改悪ストップだけでなく、ギャンブル推進ストップも、この選挙の課題だということが明らかなりました。

パチンコホールへのATM設置は、パチンコでお金を使いやすくして、ギャンブル依存症の増加に繋がります。
日本共産党は、ATM設置の問題を取り上げ、ブレーキを掛けました。
さらに力を大きくしてストップさせるために、パチンコ規制を強めるために日本共産党を大きくしてください。

パチンコ規制について田村智子参議院議員の質問
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-06/2018070604_01_1.html

#比例は日本共産党

最賃引き上げと中小企業支援

技能や経験が不要で「安い」仕事に時給1,000円は高すぎる、という論調を見ます。
経営判断に任せるとそうなるから、最賃制度があります。

働く人に「そんな賃金が安い仕事に就かず、他の仕事に就けるようにすればいい」というのではなく、経営者に「最賃で採算が採れない仕事なら、出さなければいい」 と言わなくてはなりません。
経営に必要な仕事であれば、暮らしていける賃金を払うべきです。
それが最賃引き上げの運動です。

日本共産党は中小企業支援とセットで提案しています。

最賃引き上げ、中小企業はどうする？
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-21/2018072105_01_0.html