自民を追い詰めたしんぶん赤旗

10月27日投開票の総選挙で、自公が過半数を割りました。
しんぶん赤旗がスクープした、自民党が裏金問題で公認しなかった候補にも2,000万円を支給していた問題が国民の批判を呼んだことは間違いありません。
にもかかわらず、日本共産党が比例で改選9議席から7議席へと議席を減らしたのは残念です。小選挙区は1を確保し、計８議席です。
日本共産党は、裏金問題を徹底的に批判するとともに、大企業優遇の税金の集め方と使い方を改めて、高等教育の無償化や中小企業支援と最低賃金の引き上げ、物価高騰対策など学びと暮らしを応援する政治、ＡＳＥＡＮに学んで戦争にならない国際関係づくりで平和な世界を目指すことなど希望を語ってきました。
引き続き、諦めずに政治変革に取り組んでいきます。