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ギャンブル依存症の問題 [日本共産党岡山市議団]

6月定例岡山市議会の一般質問初日は8人が登壇しました。

8番目に登壇した日本共産党岡山市議団の東毅議員は、ギャンブル依存症対策を取り上げました。
ギャンブル依存症は誰もが掛かりうること、病気であり、本人の意志の問題ではないことを解きながら、実態把握と対策の強化を求めました。
訪問介護報酬削減で在宅介護に欠かせない事業者の存続が危うくされている問題、公共交通ネットワークの充実についても質問しました。
3、4日すると岡山市議会のホームページに動画がアップされます。

新しいアリーナについては、3人が通告しました。
市は街の魅力になることをアピールしますが、アリーナがあれば定住するとか、都会から帰って来るとか、若者の魅力になるとは思えません。
17日には宿女和子議員が新アリーナについて、批判的な立場で質問します。
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