『PTAモヤモヤの正体』 [保育・教育]
しんぶん赤旗日曜版2022年1月16日付に『PTAモヤモヤの正体』筑摩書房が紹介されていました。
PTAの活動には、子どもたちを楽しませる行事をしたり、学校の環境整備をしたりするものがあります。多くの保護者が関わることで学校の様子が分かるし、学校にとっても保護者の目が入るのはいいことだろうと思っています。
同時に役員の決め方や役割の負担、加入や会費のあり方などあちこちで議論のある組織でもあります。
この本は、個々のPTAの運営の問題だけでなく、自民党政治家や青年会議所などが関与を強めているという政治機構全体の中のPTAの問題にも迫っているということです。
岡山県では、県議会で行政が家庭に介入する家庭教育応援条例(仮称)を自民党が進めようとしています。
気になる本です。
PTAの活動には、子どもたちを楽しませる行事をしたり、学校の環境整備をしたりするものがあります。多くの保護者が関わることで学校の様子が分かるし、学校にとっても保護者の目が入るのはいいことだろうと思っています。
同時に役員の決め方や役割の負担、加入や会費のあり方などあちこちで議論のある組織でもあります。
この本は、個々のPTAの運営の問題だけでなく、自民党政治家や青年会議所などが関与を強めているという政治機構全体の中のPTAの問題にも迫っているということです。
岡山県では、県議会で行政が家庭に介入する家庭教育応援条例(仮称)を自民党が進めようとしています。
気になる本です。
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