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議場の形状決定 [岡山市議会]

11月24日に新庁舎整備調査特別委員会が開かれました。

バリアフリーや議論のしやすさ、拡張性などの要素について、現在の議場や他議会の例を見ながら本会議場の形状を検討してきました。
24日の会議では現在の本会議場のように議員も当局も互いに相手側が見やすい段床形式にすることになりました。

本庁舎全体についても議論に入りました。
一般的に市民が訪れる相談窓口、手続きカウンターなどと別なフロアに予定されている市民ホールについて、市民が足を運んでくれるようなアピールを工夫するように意見を出しました。
その他、免震構造や全体の機能についても議論しています。
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