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6時間では足りない [日本共産党岡山市議団]

11月定例岡山市議会の個人質問初日は7人が登壇しました。防災、子育て支援、まちづくりなど市政全般が取り上げられました。
日本共産党の東つよし議員は放課後児童クラブの部分に時間を掛けました。
一元化に向けて一番大きな課題は支援員の処遇です。
市も、生活していける職業としての処遇が求められているのを認識しています。
それならば常勤で支援単位の責任者にもなる月給者が週30時間で月給14万円あまりという仕事の設定を見直すべきです。
東議員は国が示している運営指針を引いて、指針に沿った仕事は1日6時間では足りないと指摘しました。
市はようやく1日保育になる長期休みは勤務時間を延ばすことにしました。
引き続き、全体を見直すように求めていきます。
食事作りや外へ出掛ける行事など、これまで行ってきた保育の内容を縮小させないための対応も必要です。
市は調理については、公民館や学校の調理室での実習ならば可能だとの認識を示しました。日常的な保育の中で行ってきたことに比べると、それも縮小になってしまいます。
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