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習志野市と横浜市の新庁舎 [岡山市議会]

2019-11-19T18:01:14.jpg新庁舎整備調査特別委員会で、習志野市と横浜市の新庁舎を視察しました。
習志野市役所は傾斜地に立地しており、ハミング広場という階段状のスペースが取られていました。特徴的なフロアで活用法がある反面、空調には課題があるようでした。
音楽の街をアピールしていて、マスコットキャラクターは額に音符を付けたナラシド、庁舎内の明かり取りはピアノの鍵盤のデザインでした。
2017年4月に運用を開始した庁舎内を見学してフロアの配置や案内表示などの特徴や作ってみての課題を聞きました。

議員として気になる議会棟も見ました。
市民向けに子連れでも気兼ねなく傍聴できる特別傍聴室がありました。最近は増えています。
本会議場の傍聴席は議席とあまり高低差がないほうがよさそうだと思いました。

横浜市は2020年6月に新庁舎を供用開始する予定です。
完成した庁舎のイメージ動画を見てから工事中の建物を見学し、災害や環境、省エネの対策について説明を受けました。
本庁と区役所の分担と市民との関係の違いが自治体によってフロア設計の違いに表れるのだと感じました。

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