県交渉と市民の意見を聞く会

午前中は日本共産党岡山県議団と倉敷市、瀬戸内市、赤磐市、和気町、岡山市の日本共産党議員で岡山県と交渉しました。
来年度から県の制度になる国民健康保険料（自治体によっては税）が高くなっては住民が大変だ、というのは各自治体議員の共通の問題意識でした。
県は「急激な負担増にならないように配慮を」というだけで自治体任せの姿勢でした。
苫田ダムの利水費用の負担や障害者の医療費、子どもの医療費無料化、公共交通のことなど要望や意見を出しました。
日本共産党は、県内議員で連携、情報交換をしながら市民のくらしを守る地方政治の実現に取り組んでいます。

午後は日本共産党岡山市議団の市民の意見を聞く会でした。
１１月議会に向けて市政の現状を報告し、市民団体などから意見や要望をお聞きしました。
いただいた意見を市議団で検討し、１１月議会の質問や日々の議員活動に反映させます。