定数削減ではなく [岡山市政]
6月議会の最終日に政隆会が議員定数を52人から43人に減らす条例案を議員提案します。
私は日本共産党岡山市議団を代表して質疑に立ちます。
「議員を減らせ」という市民の声は私にも聞こえてきますが、よくよく聞くと議員を減らしたからと言って市民の期待に応えることにはなりません。
「議員が何をしているか分からない」「無駄な議員がいるんじゃないか」「居眠りしている議員がいる」
定数を減らしてもこれらの問題は解決しません。
インターネットによる委員会中継、一問一答、議場のバリアフリー化、議会だよりの改善などで議会の役割と議員の仕事を知ってもらうことが先です。
その上で、市民の声を議会に反映させるには何が必要か、議員を減らしたらその機能がどうなるのかを議論して議会改革を進めることが出来ます。
定数削減ではなく、民主主義を支える制度として開かれた議会にするための提案を含めて、質疑に立ちます。
進行によりますが11時頃になるかと思います。
その前には田中のぞみ議員が議案に関する反対討論、東毅議員が陳情に対する反対討論に立ちます。合わせて傍聴して下さい。
私は日本共産党岡山市議団を代表して質疑に立ちます。
「議員を減らせ」という市民の声は私にも聞こえてきますが、よくよく聞くと議員を減らしたからと言って市民の期待に応えることにはなりません。
「議員が何をしているか分からない」「無駄な議員がいるんじゃないか」「居眠りしている議員がいる」
定数を減らしてもこれらの問題は解決しません。
インターネットによる委員会中継、一問一答、議場のバリアフリー化、議会だよりの改善などで議会の役割と議員の仕事を知ってもらうことが先です。
その上で、市民の声を議会に反映させるには何が必要か、議員を減らしたらその機能がどうなるのかを議論して議会改革を進めることが出来ます。
定数削減ではなく、民主主義を支える制度として開かれた議会にするための提案を含めて、質疑に立ちます。
進行によりますが11時頃になるかと思います。
その前には田中のぞみ議員が議案に関する反対討論、東毅議員が陳情に対する反対討論に立ちます。合わせて傍聴して下さい。
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